初めての方へ

当社はシーリング工事を専門にして今日まで業務を行ってきました。
この間きれいで長持ちする施工方法を常に模索し、ある一つの結論を出すに至りました。

それは「一連の作業の丁寧さ」です。
シーリング工事は既存のシールの撤去、掃除、養生といった工程で進んでいきます。
これらの工程を雑に行うと、仕上がりも同様に雑になってしまいます。

そのため当社は、段取りの段階からしっかりと力を入れています。
当社の培った確かな技術できれいで長持ちする施工をお届けいたします。

当社はシーリング工事を中心に業務を行っていますので、その技術の高さには自信があります。
そして、これまでに数多くの施工に携わってきました。
キッチンやお風呂のような小規模な工事はもちろん、屋上やベランダのような大規模な工事の実績も多数あります。

施工に使用するシーリング材の選択を間違えると、施工不良が起こりやすくなり、そのメンテナンスに多額の費用がかかることがあります。
このような事態にならないためにも、当社が施工箇所の素材やお住まいの環境に合わせて、適切なシーリング材をお選びいたします。

安心・丁寧な施工をご希望ならぜひ当社にお任せください。

自社で請けた仕事の一部を下請け業者に任せることは決して珍しいことではありません。
そのため、多くの業者がお客様に請求する費用には中間マージンが含まれています。
例えば、お客様に30万円の請求をした場合、その中で実際に施工にかけた費用は20万円といったケースもあり得ます。

お客様の余計な費用をご負担いただかないようにするため、当社は下請け業者を一切使っていません。
すべての工程を自社で行っていますので、適正価格で質の高い施工をお届けすることができます。

シーリングは雨や湿気が建物内に浸入したり、揺れを緩和する役割を持っています。
もし劣化した箇所があれば、そこから水分が浸入して建物内部を腐らせることも考えられます。

立地環境や施工する職人の技術によりますが、シーリングの打ち替えは10年を目安に行うのが良いでしょう。
適切な時期に工事ができるように、定期的にシーリングしている箇所を確認することをおすすめします。

■シーリングのひび割れ
紫外線や経年劣化が原因で起こります。
ひび割れの状態を放置していると、そこから雨水が浸入して外壁内部を劣化させてしまいます。
建物内部は水分に非常に弱いので、被害が大きくなる前にシーリング工事を行いましょう。

■シーリングの剥がれ
サイディングボードの断面から剥離している状態です。
紫外線やシーリングがやせることが主な原因ですが、他にもさまざまな施工不要も原因になります。

■シーリングのベタつき・汚染
シーリング部分が柔らかい、ベタベタするといった症状があれば、表面が薄黒く変色するブリード汚染になる可能性があります。
ブリード汚染は可塑剤の入っていないシーリング材を使用することで防ぐことができます。