外壁補修｜名古屋市でシーリング（コーキング）、外壁塗装をお探しなら株式会社進正工業

外壁のひび割れや剥がれ、モルタルの浮きなどの症状をそのままにしていませんか？
これらの症状によって外壁にわずかな隙間ができ、そこから水や湿気が建物内部に入り込みます。
進入した水は建物の構造部分を傷めたり、雨漏りを引き起こす原因にもなるので外壁の劣化症状は速やかに補修工事を行いましょう。

外壁の種類によって劣化症状は異なりますので、お住まいの外壁の特徴やメンテナンスの時期をしっかり把握しておくことが重要です。
お住まいに気になる症状があれば、早急に当社までご相談ください。

主な外壁の特徴と起こりやすいトラブル

■サイディング

最も普及している外壁材でさまざまな種類があります。デザイン・カラーも豊富にあります。

【起こりやすいトラブル】
・目地部分のシーリングの劣化
・ボードの反りや変形
・塗膜の劣化によるひび割れや腐食、内部暴発

■モルタル

水やセメント、砂を原料にした外壁材です。十分な防水性能がないため、10年に一度の塗り替え工事が必須です。

【起こりやすいトラブル】
・ひび割れ・掛け
・腐食による剥落

■タイル

耐候性、耐久性、耐火性に優れており、メンテナンスはほとんど必要ありません。その分、他の外壁材に比べると高価です。

【起こりやすいトラブル】
・外から衝撃を受けた時に起こる割れ・欠け
・接着剤や目地部分の劣化

■ALCパネル

珪石や石灰、セメント、アルミニウムを混ぜ合わせて作られています。コンクリートに比べて非常に軽く、高い断熱性能を持っています。

【起こりやすいトラブル】
・塗膜の劣化によるひび割れ、変形、腐食
・外から衝撃を受けた時に起こる割れ・欠け